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2010年1月18日 (月)

2010年01月18日 キツイのが続くなあ...

簡単な修理依頼もありましたが、依然キツイ修理依頼が多いなあ...やり甲斐ありすぎて困ります。(笑)

Ts3c0441

これは軽自動車の後端部分です。(テールランプの前、プレスラインの上)
他のクルマのサイドミラーが擦っていったらしいです。写真だとあまりわかりませんが、三日月状に曲がった横線がくっきりと入ったヘコミでした。
こういう擦りながらヘコんだ場合の修理は手強いです。塗装面にスジが入ってしまってるので、ヘコミが直っても上から覗き込むと見えるスジが残りやすいです。また、鉄板もかなり延びてしまっているので、どこかにしわ寄せが出ます。(歪みとして残ったり、スジが強調されてしまったり...)

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今回もヘコミは直りましたが、スジは残りました。写真ではわかりにくいですが、上から見ると結構気になるスジが残っています。擦りながらへこんだので、表面に線状の傷があり、無理にスジの底を押し上げると塗装が割れてしまいます。

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次は強烈ドアパンチです。強風で煽られたドアがヒットしたとのこと。たぶん、ドアのエッジが食い込んで止まったんでしょう。そんな感じの縦スジがヘコミの底に残っていました。(幅3mmくらいの2重線でした。)

これも写真ではわからないですが、プレスラインの上からドア前端にかけて30cm以上の長いヘコミになっています。しかし、ヘコミの下半分は、インパクトビームの付け根に隠れていてツールは入りませんでした。

Ts3c0447

なんとか深いヘコミは出せましたが、ツールが入らない部分のヘコミに引っ張られて長い歪みが残りました。こんだけ深いヘコミとなると、ものすごい力で鉄板を押さないといけないのでボディ表面の肌が荒れないようにするのはとても難しいです。ちょっと気を抜くと肌がブツブツになったり、最悪は塗装が割れたりします。そんな修理跡を見かける事もしばしばあります。(中古車市場に流れてくるクルマを直してると、たまに出くわします。)




デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2010年1月10日 (日)

2010年01月10日 例によって忘れた頃の新年初投稿...

遅ればせながら、「新年明けましておめでとうございます。」

脱サラして、とうとう10年が経とうとしています。ちょっぴり感慨深いです。

すっかり時代が変わってしまったので、単純には比較できませんが、この10年はサラーリーマン時代の20年分くらいの密度だった気がします。

今思えば、ずいぶん簡単に脱サラしたもんだと思います。逆に言えば、あのタイミングで飛び出してなければ脱サラも怖くてできなかったでしょう。

私の務めていた会社もまだ存続はしてますが、相当厳しい状況のようで、問答無用の配置転換でリストラを進めているようです。サラリーマンを続けていたら、今頃どうなっていたかなあ。


さて、久しぶりの更新となりました。修理依頼は頂くのですが、なんだか最近はヤケに修理不能なケースが多く不思議に思っていました。

今日はドアパンチによるヘコミばかりでしたが、例によって写真は撮り忘れてました。午前中の作業で撮り忘れたなあと思って望んだ午後の修理作業で忘れずに撮れました。

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マツダデミオの左フロントドアです。ドアパンチされたとのことでしたが、メガトン級パンチですね。ほんと、お気の毒です。

プレスライン折れの強烈な縦スジ&上下に膨らみが出てしまっているという、デントマン泣かせのヤツです。


事前の連絡でドア内張りを外して修理する可能性が高いとお伝えしていましたので、オーナー様がDIYで外しておいてくれました。

ということで、このクラスのヘコミ修理にしては、かなりリーズナブルな修理費とさせていただきました。

Ts3c0439Ts3c0440








さすがに100%元に戻ったわけではありませんが、少なくとも写真ではわからないレベルには修復できました。伸びた鉄板分がわずかに歪みとして残ります。

しかし、こういうキツイ例ばかり載せてるから、修理不可能な依頼が多くなるんでしょうかね...もっと、普通のドアパンチの修理依頼も遠慮しなくていいんですよ~。(笑)



デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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