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2009年1月22日 (木)

2009年01月22日 Good Job!

先日修理したCR-Vが、またまた被パンチ...とのこと。見てみると前回よりもやっかいな場所でへこみも深い。

前回、内張りもバラしているのでツールアクセスが難しいのもわかっていたので、板金塗装を勧めようと思いましたが、常連さんで大変デントリペアを気に入ってくださっており、何とか出来るところまでチャレンジしてみる事にしました。

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案の定、手持ちのツールでは上手く支点が取れず、ツールの当たる角度も悪く強い力で押すことが出来ない。

ツールにテープをぐるぐる巻いて太くしたり、ツールの先を細工したりしてトライしている内に、少しずつ直せるイメージが沸いてきた。

それにしてもプレスラインの頂点が縦に折れてしまっており、裏から押すだけでは出てこず、何度も諦めようかと思いましたが、押しては叩きを繰り返しているうちに気が付けば予想以上に直ってました。(笑)

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最終的には塗装面の傷と、鉄板の折れ癖のような肌の乱れは残りましたが、当初の予想を越える仕上がりに自分自身が感動しました。

お役に立てないことが何よりも辛い仕事なので、こういうGood Jobがあると、またモチベーションも上がります。



デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2009年1月15日 (木)

目玉機能かも

ここまでは、だいたい昨年の夏頃に出来上がってました。(Ver.1かな)

他には、Cortex-M3基盤に実装されている3軸加速度センサーを利用して横Gとか傾きなんかを表示させたりして遊んでましたが、それ以上はアイデアが沸かず熱が冷めてきました。

その後、基盤を壊してしまったり、液晶を壊してしまったり、最新ソースを消してしまったりして、更に忙しくなったこともありで、すっかりほったらかしにしてました。

なんといっても、既に張果老さんの燃費監督というすごい装置が公開されてるので、なんかこれ以上いじくっても面白くないなあと思いましたし。

後は、せっかく載っているSDカードスロットを使いたいと思い、昨年も時々、SDカードの読み書きについて調べてたんですが、ファイルシステムとか何かと最初のハードルが高くてやる気のスイッチが入りませんでした。

ようやく今年になってから、SDカードの読み書きにチャレンジし、何とか形になってきました。

そもそもこれまでは、クルマから取得した情報を表示することしか出来ませんでしたが、SDカードへの書き込みが出来るようになると、データロガーが実現できます。

そして、ロギングしたデータを再生したり、パソコンへ取り込んで更なる解析をしたりと可能性が大きく広がります。

ただし、CANに流れているデータは、1秒間に1000パケットを越えているようで、SDカードに保存できるデータはかなり絞らなくてはなりません。

しかし、ざっくりと作り込んでみて実験した感じでは、必要なデータはほぼ保存可能な感じです。保存したデータを再生表示できるようにして眺めていると、今、あの交差点で右折したなとか、あの坂道を登っているなとかが読み取れてかなり面白いです。

GPSアンテナなんかを接続して位置情報までロギングしたら、地図上に軌跡をプロットできるようになるかもしれませんね。このルートは燃費が悪いとか、この区間をどう走ると燃費が良くなるとかが解析できるかも。

ただ処理能力からすると、サーキットでのロギングには耐えられないかな。記録間隔が大雑把すぎるしな。

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手作り感いっぱい

正面からの写真ですと、まあまあ小奇麗に作り込んでるように見えますが...

舞台裏は、手作り感いっぱいでスゴイことになっております。

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右上のコネクタは、USB/CAN兼用ポートです。

車載時は、車体側OBDコネクタからCAN信号と12V電源を繋ぎます。(USBケーブルを改造)

開発時は、パソコンとUSBケーブルで繋ぎ、プログラムを書き込みます。

右下は、開発時の電源供給用コネクタ(12V)です。

Cortex-M3基盤には、5Vを供給し、内部で3.3V化されます。まずは、12Vから5Vへ降圧しなくてはなりませんので、ダイソーで買った自動車用携帯充電器を分解し、降圧回路基盤ごと載せてます。念のため、放熱用の鉄板も付けました。(あまり高温にはなりませんが)

車体側OBDコネクタの12Vは常時電源となっており、キーを抜いても0Vになりません。このままでは、電源スイッチを付けるか、いちいちコネクタを抜かなければ電源OFFできません。切り忘れるのは目に見えています。

そこで、CAN信号の変化が一定時間無くなると自動的に電源を切るような回路を載せました。右上のヒューズの下側のトランジスタが密集している部分です。(張果老のページさんの回路を参考にさせていただきました。)

SDカードの刺さった緑の基盤がCortex-M3基盤です。その上下には、RS-232CとRS-485とCANのドライバチップがあります。

すべてを載せている茶色の基盤の裏側は、配線でもの凄いことになってます。(笑)もう、二度と作りたくないと思えるくらいの配線量です。

次は、SDカードの利用です。

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第一画面は、かなりゴチャゴチャです。

初期表示がフェードアウトした後は、第一画面が表示されます。

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少ない表示領域に目一杯情報を詰め込んだので、ゴチャゴチャです。また変わると思いますけど...左上から

・シフトポジション(P/N/D/B/R)
・ブレーキON(■)/OFF(□)
・ブレーキ踏力
・アクセル開度
・ステアリング(←/−/→)
・経過時間(分:秒)

・実車速
・エンジン回転数
・EVモード(G/E)
・ガソリン残量

・走行距離
・燃料噴射量(積算値)
・燃費(最新3秒間燃費)
・バッテリー走行割合

といった内容です。

あと、第二画面は写真撮ってないですけど、

・動力バッテリー電圧
・動力バッテリー入出力電流
・充電量(%)
・エンジン温度
・冷却水温度

などが表示されます。

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実はかなり出来上がってます。

プリウスアナライザー...実は、かなり出来上がってるんです。

そりゃ、昨年の6月から着手した訳ですから当然です。しかし、8月くらいから年末までは忙しくて、ほとんどほったらかしでした。

途中、電源の接続ミスでマイコン基盤を壊してしまったりで、予備を含めて結局、同じ本(付録付き)を3冊も買いましたが。(苦笑)

最初は、CANデータの受信が大変でした。ネット上にもCANに関してはあまり情報が無く正に暗中模索でした。何といっても実際にクルマに繋がないとテストが出来ないのです。そこでマイコン基盤同士で通信させてテストを繰り返し、なんとかクルマから受信できるところまで漕ぎ着けました。

次に取得したデータのどの部分が何のデータなのかを知らなければどうしようもありません。幸い、Attilaさんという方が、自身で解析されたデータを公開してくださっており、大変助かりました。

その後は、うっかり最新ソース(自作ソフトウェアの)を消してしまい、かなりバージョンダウンしてしまい、やる気喪失してました。

年が明けて、またやる気が出てきたので、グイッとバージョンアップさせてVer.2となりました。

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起動時の初期画面です。

液晶左側の4つのボタンで画面を切り替えたり動作モードを変更したりします。

その左は、USBポート(上)とRS-232Cポート(下)です。残念ながらCortex-M3は、USBとCANは排他利用なので、上側のUSBポートは携帯の充電用として使うくらいしか道がありませんが。

下側のRS-232Cは、デバッグ用に実装しました。USBポートにSD/RD/GNDを出し、専用の変換ケーブルでパソコンのCOMポートに繋ぎます。

次は、第一画面です。

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プリウスアナライザープロジェクトスタート

現在は、トヨタプリウス(NHW20型)が自家用兼業務車となっているのですが、このクルマはなかなか面白いです。

最近ではカローラ並に売れているのか、出掛けるたびにすれ違うようになりましたが、将来、モーター駆動のクルマが主流になるのは間違いないと思います。

もともとクルマいじりが好きで、セリカやランエボ等を改造して乗っていたりしましたが、速く走るのも飽きてきて、5年前くらいにプリウスというある面では相等にマニアックなクルマに乗り換えました。

プリウス乗りの醍醐味は、ガソリン車では到底考えられないような燃費を実現するところにもあると思うのですが、燃費走行を突き詰めていくと、水温やアクセル開度など色々な情報を知りたくなってしまいます。

プリウスユーザーには、マニアックな人が多く、車載コンピュータやCANという車内ネットワークから各種情報を取得し色々な情報を液晶等に表示する装置が製作され、ネット上に公開されたりしてます。

最近のクルマのほとんどがCANという通信規格を採用しており、比較的簡単にデータを取得できるようになりましたが、それでもCANからRS-232Cなどに変換する機器が必要となり、なんだかんだで数万円はかかってしまいます。

そんな事から、ちょっと躊躇していたのですが、昨年の5月、CQ出版社のDesignWaveMagagine5月号に、Cortex-M3マイコン基盤が付録として付いているのを書店で見かけました。

調べてみると、Cortex-M3は、CANプロトコルをサポートしており、その他の入出力デバイスも豊富で、CPU速度、プログラム容量なども十分でした。これが、2500円程度で買えてしまうという、なんとも打ってつけの素材です。

サラリーマン時代は、パソコンのソフト開発に関係していたこともあり多少はマイコンにも興味は持っていましたので、久々に開発者魂に火が付いてしまいました。

そんなこんなで、プリウスアナライザープロジェクトがスタートしたのです。

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2009年1月14日 (水)

2009年01月14日 お役に立てず...残念無念

今回は、力及ばず修復できなかった例です。

お電話での内容では、自転車が倒れてドアがへこんだとの事で、完全修復は難しいかもしれないと予想はしていましたが、実車を拝見すると、かなり深いへこみ方でした。

遠方よりお越し頂いたこともあり、出来るところまでチャレンジしてみたのですが...

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ブレーキレバーが引きずられながら強く食い込んだのか、へこみの底が折れ曲がったような感じになっており、非常に難しい修理でした。慎重に押し上げていきましたが、比較的浅いへこみの部分でさえ、クリア層の割れが広がってくる状況で、これ以上深追いすると確実に塗装が割れてしまうと判断しました。

せっかくデントリペアによる修理を希望され、遠方よりお越し頂いたのに、残念ですが板金塗装をお勧めさせていただく結果となりました。




デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2009年1月 6日 (火)

2009年01月05日 おみくじ

新年明けましておめでとうございます。

毎年、元日は勝王寺へ初詣するのが習慣になっているのですが、今年は厳しい年になるだろうなあと気を引き締めつつ、おみくじを引きました。結果は、見事に「大凶」を引き当てました。(涙)

まあ、基本的に、おみくじはあまり良いのを引いた記憶が無いのですが、厳しい年を予想していての、大凶なので、なんかあまりにも象徴的で怖くなりました。

さて、今年のスタートは、常連様のCR-V左リアフェンダーの修理となりました。

お電話で給油口の上前方とお聞きしていたので、ちょっと厳しい場所かもと予想していました。更に、フェンダーアーチのプレスライン上にもあるということだったので、新年最初の仕事は、やっぱり厳しいスタートになるかもしれないなあと覚悟。

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実車を拝見すると予想よりへこみ方が薄く広い感じでした。ツールアクセスに難のある場所の場合、コツンと当たって出来た局所的なへこみの方が直しやすいのです。(ただし、次のようなゴツンと当たったような深いへこみになるとお手上げですが...)

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幸いフェンダーアーチ部は、へこみ部分が後ろ寄りで太いツールが届く場所であった為、綺麗に直すことが出来ました。

一方、給油口の前方は、予想どおりツールアクセスが悪く大苦戦となりました。給油口の周囲を取り囲むBOX状の構造物がボディ裏側に接着してありますが、へこみの下方が接着部にかかっていて内側に引っ張られていました。

さすがにこの部分の接着は、給油口のフタを支える部分なので剥がす訳にも行かず、少し歪みが残りました。

厳しい条件下での修理でしたが、なんとか乗りきれました。今年も、こんな感じでなんとか乗りきれたらと良いなあと思います。



デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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