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2007年8月18日 (土)

2007年08月18日 同型車

今回は、私の車と同じ型(プリウス:NHW20)の修理依頼でした。

お問い合わせ時に、塗装面に傷がある事と、へこみの位置がドアノブの下で端に近いという事がわかり、一旦私の車でツールアクセスを確認して修理可否を判断することができました。

傷もあることから、完全修復は難しいかもしれないと思っていましたが、実車を拝見すると、予想よりへこみは小さくドア後端の折り返しにもかかっていないので、なんとかなりそうでした。

しかし、傷が予想とは違っており、塗装面の傷ではなく石の角のような物が垂直に刺さりクリア層の下まで達しており、へこみの中心はすり鉢状になってしまっていました。

こうなると、すり鉢状の部分は強く押すとクリア層に亀裂が入りますので深追いできません。結局、これ以上は危険と判断し、少しだけへこみを残して修理を終了しました。ソリッド色の塗装ですと、タッチアップでほとんど気にならないようにできるんですが、クリア層のある塗装は、タッチアップすると逆に目立ってしまうので、完全修復できなくて残念でした。

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デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2007年8月 4日 (土)

2007年08月04日 力及ばず...

今回の修理は、_| ̄|○(ガクリ)となりました。

お電話の感じからは、それほど酷くないへこみと思ったのですが、到着して拝見すると結構厳しいへこみ...
地下駐車場内の薄暗い中では、なんとか修理できそうに見えたんですけど、いざ蛍光灯を透かしこんで修理に取り掛かると、予想以上に深いへこみで嫌な予感がしました。

お車はミニクーパーコンバーチブルというこだわりのクルマでしたが、ドアの上下2箇所に強烈なドアパンチです。

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ドア内張りを外してみると、下側のへこみはインパクトビーム部。上側は、折り返された鉄板がちょうど貼り付いている部分と、なんとも最悪のコンディションでした。

このようなキツイへこみは、太いツールを使いピンポイントで押し出さないと出てこないのですが、この状況では薄いツールしか入りません。案の定、ツールが負けてしまってへこみの芯がびくともしませんでした。

それでも下側のへこみはインパクトビームとの隙間が広かったので、やや太いツールが使え、なんとか芯を押し出せたのですが、上側は、どうやっても出ませんでした。へこみの底をかなり叩き落としもしたのですが、塗装割れの可能性もあるので断念しました。

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結局、注意して見ると、爪で押したようなへこみが残っており、完全修復とはなりませんでした。下側は綺麗に直ったのでピントを合わす為にテープ片を貼っているのですが、上側のへこみはテープ片を貼っていないのに、小さいへこみが写っています。
なんとかお客様には納得していただけたようですが、やっぱり気分が晴れません。

デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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