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2007年4月29日 (日)

2007年04月29日 キワキワ

GWの2日目、これぞ五月晴れといった感じで汗ばむ陽気でした。

今回は、ボルボV70のリアフェンダー前端部でした。お電話ではドアとの境目から数センチ後ろということでしたので何とか直せるかと思い、お伺いすることにしました。

実車を拝見すると、予想以上にドアとの境に近く、ギリギリ修理できる状態でした。こういう角に近い部分はドアパンチの衝撃を吸収できず、へこみ方が鋭角になります。当然、塗装面にも傷が付いてしまいます。

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長いリアフェンダー前端の修理には、特別に長いツールを使うことになります。これを片手で操作し、体は極力前に乗り出して頭をへこみに近づけます。体勢的にキツくて結果、修理も難しくなります。

塗装面に傷があるのであまり深追いできませんでしたが、へこみ自体は修復できました。お客様にも喜んでいただけたようでポカポカ陽気の中を気持ちよくのんびりと帰りました。

デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2007年4月26日 (木)

2007年04月26日 強風注意

風の強い日は、強烈なドアパンチに要注意です。今回もそんな感じのキツイへこみでした。

あらかじめデジカメ画像を送っていただいていたので、厳しい修理になることは覚悟していましたが、想像以上にキツイ修理となりました。

上のプレスラインは、ドアが当たった後に、さらに1センチくらいこすりながら鉄板を伸ばしたようで、プレスラインの山が平らに伸ばされていました。

下のプレスラインは、そのすぐ下にインパクトビームの付け根があり、鉄板が逆に突き出している部分もあり、見た目以上に広い面積がへこんでいました。

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つぶれたプレスラインは、太いツールで強いトルクをかけなくては戻せないのですが、今回は、場所的に太いツールでは修理できず、おまけにデッドニング用のアルミ板がアスファルト状のゴムで内側にべったりと貼り付けてあり、コンマ1ミリの精度を要求されるデントリペアにとっては大変難しい修理となりました。

半日がかりの修理となりましたが、なんとか目立たないレベルまでには修復できました。しかし、上下60センチにわたって折れたドアは、元通りのラインには戻りませんでした。

デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2007年4月21日 (土)

2007年04月21日 タダ働き

仕事柄、マイカーも凹まされない様に気をつけているのですが、避けようの無い場合もあります。1年以上前ですが台風の中、山道を走っていたら折れた枝が落ちてきてボンネットを直撃。衝撃音の大きさから凹んだなあと思っていましたが、駐車場に着いて見てみたら予想以上のへこみ...(T_T)

自分で直せるとはいっても完全修復が難しいかもしれないへこみは気持ちも凹みます。プリウスのボンネットはアルミ製で、しかも裏側の構造が特殊なので、ツールを送り込む為の穴を開けなければなりませんでした。

丸一日かかって、なんとか95点くらいの仕上がりまで修復できました。それでも、今になって修復箇所を見ても、どこが凹んでいたのか全くわからないのですから、人間の目なんていい加減なものです。

今回は、スーパーの駐車場でやられたと思われる、良くある軽めのドアパンチでした。それでも、相手側の塗料がべったりと残っており、コンパウンドで取り除いてみると、思っていたより大きなへこみになっていました。

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いざ修理してみようとツールを送り込んだら、インパクトビームの裏でした。タダ働きなので横着して内張りは剥がさずに先の細いツールで隙間にねじ込んで修理しました。ちょっと手抜き気味の修理でしたが、完全修復できたので、まあ今回のドアパンチは気持ちの中では無かったことに出来ました。(^_^)v

我ながら、「デントリペアっていいなあ」と再確認しました。(またまた自画自賛で、スミマセン)

デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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2007年4月 8日 (日)

2007年04月08日 夫婦喧嘩?

今回のお客様は、デントジャパン本部からの紹介でお電話いただきました。お電話では、へこみは小さいのだが場所がドア後端で裏に隙間が無い部分に近く修理できないかも...という内容でした。まあ、小さなへこみなら少しでも裏に隙間があれば何とかなるだろうと思ってお伺いしました。

「おおっ、こんな細い道入っていっていいのかあ?」と、田舎暮らしの自分としては不安になるような都会の路地?に、自家用車が2台並ぶお宅でした。

レガシーのフロントドア後端に、一目見ればわかるでかいへこみ。(やっぱり、デントリペアラーと一般の方とは、へこみの大きさの感覚が違うと再認識です。)

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ドア後端の折り返しの2cmほど前にへこみの中心があったので、なんとか裏から押し出せました。しかし、大きくて深いへこみだったので、折り返し部分の鉄板に折れ目ができていて、縦プレスラインのようになっていました。また、へこみの中心部もくっきりと相手側ドアのエッジが食い込んだ縦スジが残っており、ここまで鉄板が伸びていると簡単には押し出せません。(でも、写真だと不思議ときれいに直っているように写ります。)

何度も押し出しては叩き落とす作業を繰り返しましたが、さすがに鉄板の復元力が限界のようでした。それでも、お客様にとっては予想以上の仕上がりだったようで、喜んでいただけ、「またお願いします。」とうれしい一言をいただけました。

この一言って、とてもうれしい反面、それは愛車がへこんでしまうという気の毒な状況でもあり、複雑な気持ちです。最後に、今回のへこみの原因をお聞きしたら、隣の奥様の車のドアパンチだったそうな...ここまでへこますとは、相当激しい夫婦喧嘩だったのでしょう。(苦笑)


デントリペア-DEEP CONCENTRATION

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